日本ケミカルバイオロジー学会 第11回年会
11th Annual Meeting of Japanese Society for Chemical Biology

ご挨拶

この度、平成28年6月15日(水)〜 17日(金)に、京都テルサにおきまして、日本ケミカルバイオロジー学会年会(第11回)と細胞生物学会年会(第68回)を合同大会として開催させて頂く事となりました。謹んでご案内申し上げます。

日本ケミカルバイオロジー学会(JSCB)は、2005年に発足したケミカルバイオロジー研究会を前身として2008年に設立され、日本におけるケミカルバイオロジー研究の推進と発展に大きく貢献して参りました。また、毎年開催される年会は、研究者の情報交換、交流の場としての大切な役割を果たしております。本年、初めて京都で細胞生物学会と合同開催させて頂くことになり、大きな喜びと責任を感じております。

ケミカルバイオロジーや細胞生物学に関する最近の進歩は目覚ましく、ポストゲノム時代としてエピゲノムなどの新しい領域も勃興し、次々と新しい研究手法や解析アプローチが開発されています。今回の合同大会でそれぞれの学会員が一つの場に会し、情報を交換し、共に交流できることは学問の発展にも大変有意義であると考えております。

日本ケミカルバイオロジー学会は、世界初のケミカルバイオロジーの総括的研究組織として、国際ケミカルバイオロジー学会(ICBS)に先駆けて設立されました。その意味でも、ケミカルバイオロジー研究における日本の果たす役割はますます重くなっています。参加者の皆様に活発にご議論いただき、我が国のケミカルバイオロジー研究がさらに盛り上がる機会となりますよう、実行委員一同精一杯準備を進めて参る所存です。

皆様の絶大なるご支援とご協力を賜りますよう、何とぞ宜しくお願い申し上げます。

日本ケミカルバイオロジー学会 第11回年会
年会長
杉山 弘
(京都大学・大学院理学研究科)

杉山 弘